何でもかんでも動画で検索。
いやあ、あるある。
動画で収入とか考えていない場合、むしろ安上がりな広告替わりや日記、記念写真的ものまで。
毎日いろいろ心境の変化で、今日は生前整理や明け渡し的整理を見た。
金額が知りたいなと思ったわけだが、働いている人の人数だけでも9人で3時間としていたり、現場の重要度がわかってくる。
つまり、業者のトラックや騒音など近隣からのクレームに気を使っているから、日中の邪魔にならない時間帯に素早く片付けることがいい業者らしい。
人件費とトラックでおおよそ最低額は想像がつく。
それ以上に、仕分けが大変そう。
金属やプラは普段でも分別が面倒。
ああ、家を売るかなと思ったが、いざとなると、増えてしまった荷物のことが気になる。
自分じゃ無理だが、他人に見られ判断を迫られるのは苦痛かも。
だって、ゴミ同然のものばかりだもの。
それに、重大なことに気が付いた。
屋根裏を倉庫代わりにしていたのだ。
不用品を隠す目的で、廊下の照明のところを1m切って屋根裏入口にしたのだ。
脚立をかけて、いらなくなった子供のもの中心に上げていった。
ついでに私の古い背広類も物干し渡してクローゼットみたいにして。
あれって、やっぱり整理の対象になるよなあ。
売家としては、マイナスポイントばかり。
素人が建てたトタン屋根の倉庫。
建て増ししたので陽が入らない和室。
安く建て増ししたので、セメント瓦はもうやばい。
傷んだ外壁、屋根裏化粧板。
傷んだベランダ波屋根。
家壁に近すぎる柿の木。
植栽はもうなんだかわからないチグハグさ。
門扉は車の出し入れじゃななので表札・ポスト側だけのもして撤去済。それでも普通車だと1台しか入らない。
軽自動車なら二台ギリギリ可。(技術必要)
はあ、なんだかやっぱり心折れそう。
当人でさえこうなんだから、残された子どもらからしたら、実に厄介な仕事になるな。相続手続きもあるし。
やっぱり、きれいさっぱり売ってしなえば、子どもの負担は無くなる。
とにかく、物は捨てることだ。終活見据えて。
となると、やはり専門業者、それも大手だな。
個人商店じゃ、無理だろう。悪い処理する人もいるはず。
山林への不法投棄をよく見るもの。
田舎の峠越えの山は、不法投棄監視中の看板だらけ。
停車スペースは封鎖して、よく捨てられるところにはカメラまで設置している。
それらをあざ笑うかのように、田舎の人を騙して耕作放棄地へ残土やガラクタの廃棄をよく見る。
太陽熱発電か、廃棄物処理かという感じだな。高齢者山奥は。
年金暮らしなら、都会へ住む必要もないので、周りに家が無い田舎へ住みたい気持ちは、みんな結構あるはず。
ただ、面倒で体も心も動かない。
私もそう。
今でもそう。
そういう意味でも、体力・気力のあるうちに決断することが重要。
ただねえ、田舎でさらに高齢化して、施設か自宅かという選択も待ち受けるはず。
その時必要なのは、自前のお金。
介護保険は国が減らすいの一番。二番が医療。3番年金。
だからコロナは歓迎されるばかり。
もっと死者が、もっと高齢者に、もっと持病持ちに。
おかしいなあ、どうしてもっと死なないんだ、団塊の世代?と思っているだろう。
今日は雨、排水用の砂利溝は機能しています。
誰にも見えない裏庭なんだが、私の見栄えが気になるので、玉石を上から撒いてごまかそう。
もう、梅雨になったような不順な天気です。
でもいいのだ。
今年は動画でアジサイ剪定を学んだから、花が咲いた後には実践する楽しみがある。
そのころには、桃も一つ二つは食べられる実が残っていれば幸い。
たぶん、その前に毛虫だらけの木をみて、気絶しなければだが。
実がならなくても毛虫は毎年多いんだよなあ、木瓜の木にも。
花が咲く木の宿命です。
蛾や蝶が来るから。
きれいな女性と同じ。
遠くから見ている分にはいいけど、自分の彼女になると金がかかるのです。
さらに、他の男のことが気になって仕事にならない。
朗らかな平凡な女性が精神的にいいものです。
なんて、言っているのは、動画に出てくる女性はたいていきれいな部類が多い。
コメントも、奥さんきれいとか、おいおい、見るところが違うぞ。
でも、私も気になる。
動画出たら、誘惑あるだろうなあ、と。
クワバラクワバラ。