カラフル毛虫健在。

彼らにも生きる理由があるのだろうが、今年の桃の木は実がたくさんついているのだ。

こまめに芝生はさみでチョキンとしているが、2~3日でまた復活?

 

今日は少し丁寧に、気を揺らし覗き込み退治して回る。

気持ち悪い。

 

大きなはさみだとうまく挟めないし、小さいと自分の身が危険。

上から垂れ下がってくるから。

 

そんな作業を朝一してネットを見ると、あちこちで迷惑行為の記事。

バーベキューにジェットスキーに釣り人ゴミ放置・進入禁止場所とか。

 

すぐそばで迷惑をこうむっている方々は、頭の痛いことでしょう。

警察が捜査や逮捕に動くまでの手間と交渉。

 

そっちがそうなら、こっちも・・・・とはいかない。

やばい連中の仕返し行為が予想されるから。

 

必殺仕置き人がいたならなあ、とか思う私は、アメリカに住んでいなくてよかったと思う。

きっと、私が当事者になったら、撃つね。やけくそになって。

 

それとも、陰湿に相手を尾行して、自宅で変死、あるいは単に追突事故??

いや、今なら駐車場からの踏み間違いで狙い撃ちも可能。

 

そんなこんなをしても、あとからあとから湧いてくるのが害虫。

 

キリがない。

そういう土壌がある。環境がある。家庭がある。

 

わが市には、戦後のバラック住民を引っ越しされるために建てられた公営住宅が市内一等地に鎮座している。

私は、仕事でもプライベートでも、そこへは近づいたことがない。

見ただけで怖い、小説に出てくる香港のあれみたい。

 

戦後は続くよ、どこまでも。

 

気に入らないものは、民族ごと抹殺するという思想を受け入れる下地は私にもある。自覚しないと怖いことです。

 

かろうじて、触れないで、遠巻きに過ごす人生。

 

うううんんん、結婚しなければ、かなりの問題が避けて通れるし、一代で終わる。

 

遺伝子操作が出生時に行われるようになったら・・・・・

 

不良品は無くなる????