準大手、室内査定訪問。

軽で時間通り到着。

 

私は5分前、いつものように玄関前のベンチに座って待つ。

空けておいた駐車場へ指さす。(事前にその旨伝えてある。)

 

緊張と好天でのどが渇いていたのだろう、一口水分補給してマスクして降車。

 

近所に声が響くので、すぐに室内へ誘導。

 

朝から片付け・掃除してたので脚が痛いから、勝手に見ていいと放牧。

考えたのだ。

つい一言余計なおしゃべりがあるから、同行しない方がいいだろう。

 

10分ぐらいで内覧終わり、猫をアウトにしている部屋で説明を聞く。

私はちょうど余っていた食卓のいすを移動させたばかりだったので良かったが、若い担当者は正座になった。

かわいそうなので崩すよういったけど。

椅子を用意すればよかった。

そうするとテーブルもいるな。

落ち畳みのキャンプ用があるけど、午後の部は用意しておこうか。

 

心配した競合もその方が買い手が広く早く見つかるから勧めているという。

更に、担当地区で物件を探しているお客を知っているので、声をかけてみるという話も。

水回りのリホーム代が200万円かかることを前提にした売り出し価格で、早期決着が希望と伝える。

 

これから先、若い人の住宅ローンが心配だよ。

 

こっちは猫の家次第。

 

田舎と今の家と二軒分の片付けを進めなくては。

 

コツは、いらないものは箱にまとめる、だそうです。

業者が運び出すだけなら、作業時間が短くて済む。人件費節約。

 

午後から来るのは、朝電話があり、1時間遅くなるという。

どうでしょうか。

 

まあ、どうあっても、二社同時契約していいということなので、少し気が楽。

 

後は買い手が見つかるかどうか。

 

そうそう、家を空にするのは、買い手との契約が整ってからでいいという。

それは、買い手側のローン審査が1か月くらいかかるから。

 

そもそも、この家は、そこら辺のキャンセルで回ってきた順番。

 

1000万円くらいのローンになるだろうが、このご時世、来年さえ不確定。

公務員並みの安定企業でないと苦しいよ。

 

なんか、ドキュメント風になってきたな。

 

リアル、家売ります。