猫が庭を見て恐怖を感じているようだ。

緑がすべて無くって、伐根した根が転がっている掘り返された庭を見つめる猫。

 

やがて自分の身に起こる恐怖に吐くもの続出。

 

最近は毎朝、その残骸を撤去・お掃除。

 

置き畳もカーペットもゴミとなる運命だが、とりあえずは掃除不可欠。

 

これまで来ていた鳥たちも寄るべき木がないわけで、虫も同じく。

蚊だけはすぐに寄って来るけど。

 

そういう感じで猫たちが足元にすり寄って来るのだが、何せ毛だらけ。暑い。

近寄らないで、と邪険にしてしまう。

 

夏は暑苦しいよなあ。

 

5番目の猫は、未だ触らせないので、毛が汚いまま。

どうして、あんなに根性が曲がって信頼しない猫になったのでしょうか。

 

先輩4匹見ていれば、十分信頼されてしかるべきだと思うのに。

 

残念で、悲しい。

 

すぐ目の前にいるのに、少し動くと逃げる。

 

本当にがっくり。