辞典を詰めていたら猫が入ってきた。

本当に段ボールがお好きです。

 

辞典類は数冊でも重いので、小分けにして取り出していたら、そのスキに侵入。

おいおい、生ものはダメなんだよ。

 

12巻くらいでかなり重くなるので、上側は隙間を開けて重さ調整。

私が移動できなくなるから。

向こうでも魔女が困るだろう。

 

結局6箱になった。

運び出しやすいようにドア近くへ。

 

念のため底は二本ガムテープをクロスかけた。

客用予備布団も二袋に分けて入れる。

片方が圧縮した分なので薄いけど重いから。

 

部屋がどんどん変化するので猫が不安に陥っている。

 

腐葉土や枝を排除した庭を見ていると、残っているボケは棘があり子どもにも大人にも危険。

 

桃は実に虫だらけ。

 

柿の木は落ち葉が大量に出る。

 

こうなると決定だな。

 

最後に全部切って、根も少し掘って切って、田舎の山際へ処分処分だな。

 

時間はある。

 

ないのは体力だけ。

 

しかし、家の中にいるより、外にいる方が咳は出ない。

 

今居る8畳の空気清浄機が赤ランプ付きっぱなし。

飲食の匂いがきつくついてしまった。

 

人間は臭い生き物だ。